同棲部屋決め。私たちの3つルール。
こんばんは。やちです。
ブログを更新すると言いながら全く更新できておりませんでした。
12月からはインスタに更新したものについて、特に反響があったものについては、ブログとしても残していきたいと思います。
今回のテーマは「同棲の部屋を決めるときのルール」についてです。
最初にぶつかった壁
同棲を始める!と決めた時に、最初にぶち当たるのが「部屋へのこだわり」の壁です。
完璧を求めすぎると全く見つからないし、かといって妥協すると住んでみて不便!ということも多々。
そこで部屋探しについてはお互いにルールを決めることにしました。
ちなみに私たちは、
・休みが合わない(彼・シフト制、私・土日休み)
→休みがかぶるのは平日休みを使って月に4回程度でした。
・時間帯が合わない(朝と夜の生活時間帯が異なる)
という感じでしたので、「空いている時間でなんとか見つければいいや」という考えは全然ダメでした。
今回は私たちなりのルールをご紹介しますので、どなたかの参考になれば嬉しいです。
同棲部屋決めにおける私たちの3つのルール
その1:部屋探しの期間を決める
部屋探しの期間が長すぎたり、空いている時間でいい物件が出たら…という考えだと「もっといい条件の部屋があるかも」という考えが先行してしまいます。
そうすると、最低条件を満たしていたとしても部屋の決定までは至らない場合があります。
そのため、同棲のための部屋を探すのであれば期日を決めて探すのがおすすめです。
例えば、どちらか一方の部屋の更新時期に合わせたり、「部屋探しから●ヶ月まで」と決めたり…
とにかく同棲をする!と決めたのであれば期日を決めることがおすすめです。
なお、フワッと同棲をしたいな〜と考えながら部屋探しをすると、いつの間にか部屋の更新時期になり、「まあまだいいかな〜」と先延ばしになってしまうので要注意です。笑
その2:条件の順位付けをする
こだわり始めると喧嘩の元にもなる物件の条件。笑
条件については出し始めるとキリがないので、ランク分けをすることがポイントです。
私たちは出し合った条件を3つに分類しました。
・譲れない条件
→防犯面や生活をする上で、ここを譲ったら生活がしにくい・危険だという条件については最優先として「譲れない」のポイントにしました。
特に私たちが譲れなかったのは、「2階以上」「路線(通勤を考慮)」「駅からの道が暗くない」の3点でした。
・譲歩できる条件
→「あったらいいな」の条件として、これがMUSTではないという位置づけの条件です。
例えば私たちは駅徒歩は近い方がいいけど10分までなら許容範囲、築年数はリフォーム済みであれば古くてもいい、などです。
・あまり気にしない条件
→「あったらいいな」よりも「あると便利」くらいの位置づけです。
例えば宅配ボックスの有無やエレベーターの有無(3階までの場合)などです。
その3:不動産屋さんには一緒に行く
忙しいカップルあるあるだと思うのですが、どちらか片方が不動産屋へ行ったり内見を任せてしまったり。
ただ、これはなるべくやめたほうがいいです。
一緒に見ないとチェックし忘れた点があることもあるし、拘っていたポイントも一緒に見ることによって「まあいっか」というランクに下がる可能性も。
一緒に何回か不動産屋へ行ったり複数軒内見をしたりすることで先程の2の条件もどんどん変わっていきますので、この条件だけはどんなに忙しくても守りたいところです。
あとは女性一人だとなめられる可能性も。
悲しいことに店舗での扱いや契約関係など、女性であることを理由に不利になってしまうことが100%ないとは言い切れません。
男性と一緒に行くことでそういった本来悩まなくていいことがなくなるかもしれません。
以上、私たちなりの3つのルールでした。
参考になったら嬉しいです♡
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